スコアを見てて、ハープの段に書いてあった図形が気になった、というのがきっかけで、少しハープについて調べていました。
気になった記号は、ハープペダルダイアグラムというもので、Lilypondでも挿入することができるハープの音階の調整を指示する記号です。
http://lilypond.org/doc/v2.18/Documentation/notation/harp.ja.html
以前、ケルティックハープを間近で見て、触ったことがあったのですが、そのハープはペダルではなくハンドルが付いていたなあ、という記憶から、ペダルハープや、レバーハープ(ノンペダルハープ)を知り…、という感じの一日でした。
以下、Tweetです。
数年前にハープを間近に見て、少し触ったことがあるけど、その時のハープはレバーハープというものかなあ…。最近、ハープの譜面を見て、ハープペダルダイアグラムなる記号を知り、それはペダルハープ用の記号らしく…、と…。DTMだけだと、楽器について分からないことが多いです…
— S.Nakamura(Tokusa-P) (@_nika) 2016年12月27日
伊福部先生の管弦楽法を引っ張りだ出して、ハープ(竪琴)について調べてみた。イタリア語でArpa、指で弦を書き鳴らせるので、アルペジオの語源にもなっているそう。グランドハープのペダルは左からD,C,B,E,F,G,Aの順。踏み込まなければ♭、中位が♮、一番踏み込んで♯になる…らしい
— S.Nakamura(Tokusa-P) (@_nika) 2016年12月29日